今年のアールブリュット展も凄かったです✨
ここはまるで異空間・・・
目次
・【アールブリュットとは?】
アールブリュットは、元々フランスの芸術家 ジャン・デュビュッフェによって提唱された言葉です。専門的な美術の教育を受けていない人などによる 独自の発送や表現方法が注目されている アートになります。既成概念を超えて自由に表現される作品には 見た人にこれまでにない『なにか』を感じさせる魅力が あります。それまで当たり前だったとおもっていたものの見方を 揺さぶられる不思議な作品の力を持っています。 |
ここに来ると毎回、
『みんな違っていいんだよ♪』
と語りかけられるような感覚になります。
また、常識って誰が決めたのか?
自分の常識は常識ではなかった事に
気づき、以前はっとした事が
ありました。
・【無から有が生まれる時の瞬間を見る】
想像が創造していく世界★
無から有を生み出す時って
とってもエネルギーを
使うんですよね。
アールブリュット展の面白い所は作品を作る人物が純粋に内側から出てくる衝動から
作り上げたものなんだと感じ取れる点です。
以下の作品は、音を絵に描いた作品なんだそうです♪
この作品をじ~っと見ていたら
作者が描いていた音楽かは不明ですが
私なりの音楽が浮かんできた感覚になりました♪♪
その曲は長調の曲(明るい)調で、
楽しい曲のイメージでした★
・足が動かなくなってしまった作品のお部屋
この作品は梱包材のプチプチの裏側にぎっしり
色が塗ってあるのですが
何メートルも続くプチプチを
きっと遠目からみたら
どんな形が出来るのか
自由に、でも形になるように
感情の赴くままに作られたのかな~と
考えていました。
ロール型に天井からつるされていて、
遠目からみると幾何学図形で出来ている
作品を見ていますと、
これって人のご縁みたいに見える。。。
って不思議な感覚になってきたんです。
しかも、過去から繋がる人とのご縁は
切れているようで、
全く切れていないようにも
みえました。
なぜこの作品が人のご縁に見えたのかは
全くイミフでもありますが、
受け取り方にルールがないのがアートの
良いところ♡
・視点が人それぞれ違うから面白い!
以前、子供達に音楽を教えていた時に、
『みんな違ってみんないい』といった言葉を
子供が見ていた子供番組で知り、
生徒達20名に絵本を見せて
それぞれのシーンでどんな音色を
奏でるのか?
実際に即興で演奏してもらう
授業を行っていました。
それはそれは子供達は
めちゃくちゃ楽しそうに、
感情の赴くままに
自由に、演奏してくれました♪
同じ音を、同じように弾く生徒さんは
誰もいなくて、皆自由な自分の音を
持っていたんです。
ある作品会で、親御さんにも
体感して頂こうと考え、
音楽の授業でしたが
皆に同じ棒を同じ本数で
渡し、好きなように
作品を作ってもらう図工のような
作品会を行った事もありますが
皆全く違う形を描いていました。
皆が同じ人間だったら
全くこの世はつまらないと
思うのですが、
違う意見を持っている人と
触れ合って話をする事で
新たな広い視野を手にする事が
出来るのだと思います。
人の意見に素直な人ほど、
視野はどんどん広がり、
拘りをとっぱらえる
人の方がきっと
自由で、楽しい世界を
見ているかもしれませんね。
・『同じものから全く別々のものができあがる』
同じ題材があったとしても
【その人の個性】が加わる事で
新しい何かが生まれます。
これは少し前に『成功者の共通点』を
まとめた記事がありましたが
なんだか、似ている事に
気づいたんですよね。
以前ある人に、
誰が常識を決めてるの?
常識って何??
って言われた事がありました。
最近は、この視点を変えるワードに纏わる事を
打ち合わせで数時間話し込んだり、
新たなやりたい事の1つに
”視点を変える事”が入っているため、
マイブームみたいになってます💦(^_^;)
週末のアールブリュット展で
新たな視点を持つ意味や、
これだ!と思える
インスピレーションを受け取りました。
この受け取ったインスピレーションは
コミュニケーション方法として
活用すべく新たな視点を表す
『答え』がどーんと出てきたので
驚きました。
5月14日、アールブリュッド巡りお散歩コンを
予定していますので、
皆さんが何を受け取るか?
非常に興味あります。
一昨日打ち合わせ時に、
視点を変える話になり、、、
下からは見えない事が
上から、かなり遠くから見る事で
見え方が全く変わるというお話です。
更に昨日は30代女性からのご依頼があったので
ズームでトークをしておりましたところ
何と、私が言葉を発する前に
『最近、ここ数年は人の裏側を知る出来事が
多発した事で、表から見えていた事が
実は違う側面があった事を知り、
視点を変える事を知りましたー』
とその女性から
視点を変える
トークが出てきたんです💦
更に更にその後また別の方から
ラインで送られてきた
文章の中に
『着眼対局 着手小局』
という言葉がありました👀
意味を聞いてみたところ、
”全体を見て、先の状態を見ながら
目線は全体見てるけど、
実際に手をつけるのは、今できる
身近なことからコツコツ積み上げる”
という意味なのだそうです。
連日、上から全体像を見るなど
視点変換の会話ばかりを
話す事になるなんて、
もうさすがにお腹いっぱいです 笑
来週は、とっても人気ブロガーでもある
素敵な女性がいらっしゃいまして
その方をある方法で多方面から
見てみた時に、大発見といいますか
おおーーー!✨✨と思う発見が
あったので黙っていられなくなりw
ランチ時にお伝えしようかと
思ってます♪
”表が裏でもあり、裏が表視点”
悪い面には必ず裏を返せば
良い面もあります★
なので、
良い事+悪い事÷2=±0
です。
私はこれを
『プラスマイナスゼロ理論』と
呼んでます。
どっちもどっち。
良いも悪いもなくって
両面が入っているので
結局足し算して2で割ったら
”ゼロ”です・・・
荒治療的に強制的に
表と裏が見えるように
なるための、
とんでもない事件が
起こったりすることも
人によってはあるようです💦
でもこの視点で物事が見れるように
なりますと今までなら
どん底に叩きのめされたと
思うような出来事が起こっても
全然違う何か、別の真実が
見えたりするんです。
そうしますと
一見大変だとしても
何とかなるか、、、と
毎回周りで起こる出来事に
振り回されなくなり
恐怖心がなくなります。
一喜一憂しなくなり
得られるもの、そうでないもの、
どちらにも価値がある事が
理解できるようになります。
・古い価値観は捨て去る
今の時代の流れは、古い価値観を取っ払って
新しい自分に気づく事、
幸せの在り方について
全てのあらゆる壁を壊す事が
求められる時代に突入しています。
風の時代と言われるように
かる~く、
自由に、
動いていくイメージです。
何か自分の足に
鎖が繋がっているような
感覚があれば、きっとその居場所は
もう”卒業”に適した時期かも
しれません。
その鎖の綱は、もしかしますと
もうすでに緩んでいるし、
繋ぎなおす事に意味を持たず
ぶらぶらの状態かも
しれません。
『今何がしたいのか』
『今何をすると心から幸せだと感じるのか』
この答えはご本人しかわかりません。
自分は○○です!
自分は○○をやってると幸せで楽しい!
と○○は何かを
知る事から模索すると
良いかもしれませんね。
アールブリュット展で
感じた事は、
【自分に素直に自分軸で
生きるためには
見えている常識が全てではない】
という視点を持つ事なのだと。
いや~、毎回アールブリュット展へ
行きますと
色々教わる事ばかりで
今回の作品達も面白かったです♪
・人はご縁で常に繋がっている
アールブリュット展でもう一つ、
はっと思う事がありました。
ある作品をAさんが見て、
Bさんも一緒にみているけど
それぞれ違う視点で受け取り方は
違います。
”作品とAさんとBさん”が
存在する事で
3つのご縁がその場で繋がり、
ある新しい共有の場が生まれます。
①作品を制作した人物
②Aさん
③Bさん
作品者がいて、AさんとBさんが
いて、作品を共有する事で
作者とのご縁がその場で
繋がっている事に気づく事。
例えばお気に入りの
ハンドメイドアクセサリーが
あったとすれば
デザイナー、製作者、
販売する人がいてこそ
その作者と出会えるご縁でも
ありますよね。
実際に出逢っていなくても
人は、こうしてご縁で繋がる事が
できているのですね。
ショパンの曲を演奏すれば
この世にはいないけど
ショパンの息遣いを感じる事が
出来ます。
誰もが、どこかの時代を超えて
誰かが作ったもの、
考えたもの、遺したものに
いつでも繋がる事が出来るのかも
しれません。
それも全てご縁なのだと
思いますと
ご縁は時間を超えて
繋がれるんですね✨✨
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